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いや〜今日は一段と寒いですね
東京は

ですよ!
福岡だって気温は

℃ですからね〜
そんな過酷な日に『上棟』を迎えます

前回お伝えした「基礎」の上に土台を敷きならべ、その上に柱など
の木組をのせていきます。
土台より上の骨組を組み立てるのは、
建方工事と呼ばれます。
また、この建方により屋根の頂上に棟木をのせるので、
上棟とも呼びます。
そして、上棟により家の形ができて、
建築のひと区切りがつくので、
上棟式という儀式をやるのが普通です。
先日足場も組まれて、上棟に向けて走り出しました

手順としては、土台の上に柱を
建てることから始まります。
ご存知の通り、現場には現場監督という工事の状況を把握する方が
おり、その監督のもとに設計図を渡します。
監督の頭の中には、だいたいの家の構造が立体的に理解されている
と聞きました

“この家はどの部分から建てるか”ということですね。
ここで本題です
@まずは土台です。

土台は基礎の上に敷き並べられます。
基礎工事で設置したアンカーボルトの位置にあわせて穴を開け
釘で固定します。

ここで!
土台が敷かれたので、仮設工事として設置したおいた
<遣り方>を撤去

A土台と基礎の間に基礎パッキンという材料を床下の湿気対策
として設置

間にある黒い物体

その対策は、基礎パッキンといわれる板状の部材を基礎と土台の
間にいれ、その隙間から空気を取り入れて床下の空気の流れを
作るもの
B通し柱と管柱を立てていきます。

通し柱とは1階から2階まで1本のばした柱のこと。
管柱とは1階、2階それぞれに立てる柱のこと。
そのままでは柱が倒れる状態なので、梁や桁をのせて柱の
テッペンをつないでいきますよ
このように柱を建てては、桁(2階建ての場合は胴差)をのせ、
柱を建てては桁をのせてという具合いに、建て方は進行します


建方工事は、たくさんの人手が必要なんですね。
搬入する人、搬入された材を確認する人、建て方をする人、
建て方の場所まで運ぶ人、建て方を手伝う人、上に上がる人など…。
今日のように人件費が高くなると、大勢の人を何日も動員する
わけにはいきませんもんね。
ですから、短期決戦の一日勝負です。
建て方は、大勢の人が集まり、
家作りの最も華やかな一日です。

余談ですが・・・・・
鳶と言うのは、何と身軽なのだろうといつも驚きます。
5メートル近い空中の一本橋を歩くだけでも恐ろしいのに、
その上で物を持ったり、作業をするのですから、大したものです。
この現場の下からみるのと、上から見下ろすのでは大違い

私も検査時に2階に上がりますが、高所恐怖症でないですが
足がすくみます